コラム

フリーコンサルの稼働率とは? 計算方法や理想の案件を探すポイントを解説!

2025年2月27日

フリーコンサルとして案件を探すときは、稼働率という考え方を知っておく必要があります。希望の働き方を実現できるかどうかは稼働率によって決まります。今回は、フリーコンサルの稼働率の概要や計算方法をおさらいしつつ、理想の案件を探すポイントを解説します。駆け出しフリーコンサルの方はぜひ参考にしてみてください。 

 

 
 
 
 

フリーコンサルの稼働率とは?

 

フリーコンサルの稼働率とは、一般的な1週間の勤務可能日数・合計勤務時間に対して、実際に業務を行える日数・時間の割合を示します。 

 

フリーコンサルの報酬体系には複数の種類があり、稼働時間制の働き方をする場合に稼働率の考え方が必要になります。 

 

稼働時間制は、稼働率に応じて報酬金額が変わる報酬体系です。たとえば、月額200万円の案件を稼働率20%で引き受けた場合は、報酬は20%の40万円になります。 

 

その一方で定額契約制では、稼働率やプロジェクト内容に限らず、契約中に一定の報酬が支払われます。基本的には、レベルの高いスキルや高度な実績を持つ方が選べる報酬体系です。 

 

フリーコンサル初心者の頃は、基本的に稼働時間制で働くことになりやすく、稼働率の考え方を先に理解しておくことをおすすめします。 

 

 
 
 
 

フリーコンサルの稼働率の計算方法

 

稼働率の具体的な計算方法は、日数で考える場合と、時間で考える場合に分かれます。 

 

引き続き、それぞれのパターンについて計算方法を解説します。いずれも難しい計算ではありません。ご自身でも計算できるようにしておきましょう。 

 
 
 
 

 

日数で考えたときの計算

 

フリーコンサルの一般的な週あたりの勤務可能日数を5営業日として、週に1日働く場合、週に3日働く場合、週に5日働く場合で稼働率を計算してみます。 

 

稼働率の計算は下記の通りです。 

 

 

週に1日働く場合

 

1日÷5営業日×100 

=0.2×100 

=20% 

 

 
 

週に3日働く場合

 

3日÷5営業日×100 

=0.6×100 

=60% 

 
 

 

週に5日働く場合 

 

5日÷5営業日×100 

=1.0×100 

=100% 

 
 
 
 

 

時間で考えたときの計算

 

フリーコンサルの一般的な週あたりの勤務可能日数を5営業日(1日8時間勤務、週合計40時間勤務)として、実際に業務を行える総時間を10時間、20時間とした場合で稼働率を計算します。 

 

 

10時間働く場合

 

10時間÷(5営業日×8時間)×100 

=10÷40×100 

=0.25×100 

=25% 

 
 

 

20時間働く場合 

 

20時間÷(5営業日×8時間)×100 

=20÷40×100 

=0.5×100 

=50% 

 

 
 
 
 

フリーコンサルの稼働率【案件の種類別】

 

フリーコンサルの稼働率について概要をお伝えしました。フリーコンサルの稼働率は案件の種類によって異なります。 

 

引き続きフリーコンサルの稼働率を案件の種類別に解説します。 

 
 
 
 

 

戦略系

 

戦略系の案件の稼働率は20%~100%です。 

 

戦略系の案件では、中期事業計画策定や新規事業戦略策定などがあります。 

 

アドバイザリーや市場調査など、特定の専門業務だけ部分的に募集されるケースもあり、低稼働案件を見つけることもできます。 

 

リモートワークに対応した案件もあり、短時間だけ稼働することも可能でしょう。 

 
 
 
 

 

業務・実行伴走支援系 

 

業務・実行伴走支援系の案件の稼働率は50%~100%です。 

 

業務・実行伴走支援系の案件では、BPRのPMOなど社内の大規模プロジェクトの支援や新規事業立ち上げの伴走支援などを行います。 

 

基本的には高稼働を求められるケースが多いです。ただ、稼働率が50%程度の案件を見つけることも可能です。 

 

オンサイト案件(現場・現地で業務に対応)も目立ちますが、一部リモートが許容される案件も見つかるので、稼働率が高くても負担を減らせることもあるでしょう。 

 
 
 
 

 

IT系

 

IT系の案件の稼働率は、80%~100%です。 

 

IT系の案件ではシステムの開発支援やデータ統合支援など、ITに関するコンサル業務を行います。 

 

要件ヒアリングや提案書作成、設計指示、チームとの仕様調整など、多岐にわたる業務に対応しなければならず、高稼働が求められるケースが大半です。 

 

ただし、IT系といっても特定のニッチ領域における支援の案件や、生成AIを活用した新ビジネス創出といったIT戦略系の案件などでは、低稼働の案件が見つかることもあります。 

 

IT系の業務はリモートとも相性がよいため、リモートOKの案件も多い印象です。稼働率が高い案件でも挑戦しやすいでしょう。 

 

 
 
 
 

フリーコンサルが自分に適した稼働率の案件を見つけるポイント

 

フリーコンサルとして働く場合、さまざまな稼働率の案件から自分に適した働き方ができる仕事を探せます。100%稼働して報酬を増やしたり、稼働率の低い案件に参画して余暇を充実させたりすることも可能です。 

 

ただ、すでにお伝えした通り案件の種類によって稼働率の傾向は異なり、場合によっては自分に適した稼働率の案件が見つかりづらいこともあります。 

 

フリーコンサルが自分に適した稼働率の案件を見つけるコツとしては、複数の案件マッチングプラットフォームに登録することが重要です。 

 

1つのプラットフォームで自分の条件・経験にマッチする案件が見つからなくても、別のプラットフォームで探せば見つかる可能性もあります。 

 

フリーコンサルのプラットフォームは基本的に無料で登録可能です。案件をたくさん取り扱っているサイトがあれば、気軽に登録してみるとよいでしょう。 

 

なお、直接契約を結べるプラットフォームだと、継続契約時の手数料が発生しないため、高単価の案件を探しやすいです。高単価の案件であれば稼働率がやや少なくても、希望の月額報酬を確保できる可能性があります。直接契約を結べるプラットフォームも探してみてください。 

 
 
 
 

 

フリーコンサルが理想の稼働率を実現するには才コネクトがおすすめ!

 

フリーコンサルの稼働率は、一般的な1週間の勤務可能日数・合計勤務時間に対して、実際に業務を行える日数・時間の割合を示します。 

 

案件の種類ごとに稼働率の目安が異なっていました。少しでも自分に適した稼働率を実現するには、さまざまな案件マッチングプラットフォームに登録して、たくさんの案件をチェックすることが重要です。 

 

フリーコンサルが理想の稼働率を実現するには才コネクトもおすすめできます。才コネクトでは、一般的なプラットフォームとは違って直接契約を推奨しています。リモート案件も探せるので、参画できるプロジェクトの幅が増え、自分にマッチした稼働率の案件も見つかりやすいです。ほかのプラットフォームとともにぜひ才コネクトも登録してみてください。 

 
 
 
 

 

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新着案件

NEW
登録日
2026/09/03
ERP(SAP等)
基幹・周辺システム導入プロジェクトにおける移行・テストリーダー支援
単価
160〜180万円/月
勤務地
常駐@都内
稼働率
100%
参画期間
2026/10/01 - 2026/12/31
業務内容
・SAP、OutSystems、需給テンプレートを組み合わせた、ロジ・会計領域のシステム導入プロジェクト。
・今回のポジションは、特定システム単体の導入担当ではなく、SAP・OutSystems・需給テンプレートの各チームを横断し、プロジェクト全体の移行・テストをリードする役割。
・2026年10月より要件定義フェーズに参画し、全体移行計画書・全体テスト計画書の作成を中心に、各チームが実施する移行要件定義の取りまとめや相談対応を行い、複数システム間の整合を取りながら移行・テスト領域を推進する。

【役割/タスク】
・移行領域のリード
 -プロジェクト全体の移行方針・進め方の整理
 -全体移行計画書の作成・リード
 -SAP、OutSystems、需給テンプレート各チームの移行要件定義の取りまとめ
 -各チームからの移行に関する相談対応
 -システム横断での移行課題・論点の整理、調整
・テスト領域のリード
 -プロジェクト全体のテスト方針・進め方の整理
 -全体テスト計画書の作成・リード
 -各システム/チームのテスト方針・計画の取りまとめ
 -システム横断でのテスト課題・論点の整理、調整
・プロジェクト横断推進
 -SAP、OutSystems、需給テンプレート各チームとの連携
 -各システム間の移行・テスト方針の整合
 -複数チームを跨いだ関係者調整、プロジェクト推進
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NEW
登録日
2026/09/03
IT / AI / DX等
大手銀行向けサイバーセキュリティ&AIガバナンス推進
単価
160〜225万円/月
勤務地
常駐@宮城県,東京都,新潟県,京都府
稼働率
100%
参画期間
2026/09/01 - 2026/12/31
業務内容
・生成AIをはじめとするAI技術の急速な普及に伴い、金融庁からサイバーセキュリティに関する新たな通達が出され、大手銀行内で脆弱性管理やガバナンスのアップデート等への対応に追われている。
・本プロジェクトでは、大手コンサルティングファームと協業し、ユーザー側(行員代替)としてガバナンスの構築から運用までを推進できる要員を募集している。

役割・タスク
・ユーザー側でのセキュリティ統括・実務支援
 ー銀行内の各関連部門との要件調整、合意形成の推進
 ープロジェクト全体の進捗・課題管理、および行内キーマンへのレポーティング
・金融庁通達に基づくセキュリティ基準の準拠、対応方針の策定
 ー要件定義と、現在の行内規定・システム環境とのギャップ分析
 ー次期セキュリティ基準および中長期的な対応ロードマップの策定
・脆弱性管理体制およびプロセスの構築・運用
 ー最新のAI利用リスクを踏まえた、新たな脆弱性管理プロセスの設計
 ーインシデント発生時の検知・報告・対処フローの整備と、初期運用の立ち上げ
・ガバナンス策定、およびゼロトラストネットワークの設計・導入支援
 ーセキュリティアーキテクチャの基本設計・方針策定
 ーAIガバナンスの観点を取り入れた、次世代セキュリティ規定の策定
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