コラム

フリーコンサルが海外のコンサル案件にアサインするには? 必要なスキルややること、注意点などを解説!

2025年2月27日

フリーコンサルとしての働き方を広げるために、海外のコンサルティング案件に興味を持っている方もいるでしょう。ただ、海外のコンサルティング案件を獲得するには、通常とは異なる対策が必要です。そこで今回は、海外のコンサルティング案件にアサインするのに必要なスキルややることを中心に解説します。海外案件に参画するときの注意点も見落としなくチェックしておきましょう。

 

 

フリーコンサルが海外の案件にアサインするための必要スキル

 
 

フリーコンサルが海外の案件を獲得するにはビジネスレベルでの語学力、コアコンサルスキル、案件獲得力、SAPに関する提案スキル、ソフトスキルなどが必要です。それぞれのスキルを解説します。

 

 
 

ビジネスレベルの語学スキル

 

海外のコンサル案件にアサインするにはビジネスレベルの語学力が求められます。外国人の同僚や上司と協調して働けるコミュニケーション力はもちろん、専門知識に関して読み書きできる力、報告書が読める力などが必要です。

 

コンサルファームの書類選考では、TOEICのスコア700点以上が指標とされることもあります。フリーコンサルとして語学スキルを習得するときも目安にしてみるとよいでしょう。

 

 
 

コアコンサルスキル

 

コアコンサルスキルは、クライアントの経営課題の解決に向けて対話できる力です。クライアントの国籍を問わず、経営課題を解決できなければ、海外案件でも活躍できません。

 

まずは国内の案件で経営課題の解決実績を積みながらコアコンサルスキルを磨いていくことが不可欠です。

 

 
 

案件獲得スキル

 

海外案件にアサインするには、通常とは異なる案件獲得スキルが必要です。外国人クライアントとの案件獲得ネットワークを広げることはもちろん、国外のクラウドソーシングサイトを活用できるスキルも求められます。

 

外国人クライアントに自身の実力を伝えなければなりません。英語でプロフィールやポートフォリオを作成する能力も重要になってくるでしょう。

 

 

 

デファクト・スタンダードになっているシステム/ツールの知見・実績

 

IT系コンサルの方であれば、世界でデファクト・スタンダードになっているシステムやツールの知見/実績があれば参画可能な案件の幅が広がります。

 

例えば、SAPです。SAPは世界的に圧倒的なシェアを誇る業務系のERPパッケージであり、SAP関連のPJの知見/実績があれば、海外案件でも活躍できる可能性が高まります。

 

実際の案件募集としては、日系企業の海外拠点へのロールアウト等が挙げられるので、そのような他拠点への横展開・複数拠点への導入等のご経験があるとさらに可能性が広がります。

 

 

 

ソフトスキル

 

海外の案件では外国人関係者を統括する場面も想定されます。国内でマネジメント経験が豊富であっても、価値観が違うメンバーをまとめるのは至難の業です。

 

コミュニケーション力やリーダーシップ力といったソフトスキルも、当たり前ですが極めて重要になります。

 

 
 
 
 

フリーコンサルが海外の案件を獲得するためにやること

 

フリーコンサルが海外の案件にアサインするための必要スキルを解説しました。ただ、必要なスキルを把握するだけでは、海外案件への参画が夢で終わってしまいます。具体的にやることを明確にすることが重要です。

 

引き続き、フリーコンサルが海外の案件を獲得するためにやることを解説します。

 

 
 

一時的な海外出張を経験する

 

グローバルプロジェクトの一時的な海外出張で、海外におけるコンサル経験を積む方法があります。

 

海外出張でコンサルを経験すれば、海外クライアントと渡り合えるコアコンサルスキルやビジネスに必要な語学力、世界的に需要の高いSAPに関する提案力、ソフトスキルなどがまとめて向上するほか、海外生活への不安も軽減できます。

 

現地でのコミュニケーションや衣食住、空港の利用などにも抵抗感がなくなれば、将来的に海外に居住してコンサル案件を獲得できるようになるでしょう。

 

一度海外出張を経験すれば、国内だけでしか働けないフリーコンサルより、案件獲得や収入アップのチャンスを大幅に増やせるはずです。

 

 
 

外国人と関わる国内案件や海外旅行を経験する

 

いきなり海外出張のプロジェクトに参加するのはハードルが高い方もいるでしょう。

 

その場合は、通常の案件とは別に外国人とのやり取りが必要になる国内案件を増やすことも検討します。国内でも外国人が働く会社、外国人が経営する会社はたくさんあります。外国人クライアントが関わる案件に参画するだけでも、海外のコンサル案件の獲得に必要なスキルを習得できる可能性が高いです。

 

また、フリーコンサルは引き受ける案件の量を調整できるので、努力次第で海外旅行に行く時間も作りやすいです。時間を確保して、海外旅行で現地の生活を経験して、海外案件に参画するための基礎を育むのもよいでしょう。

 

 
 
 
 

海外のコンサル案件に日本でアサインするときの注意点

 

日本からリモートで海外の仕事をする働き方も増えてきています。

 

海外のコンサル案件に日本からアサインするときには、見落としてはならない注意点があります。

 

時差の関係から、国内案件だけを受注するより、高度なスケジュール管理が必要なことです。

 

フリーコンサルとして国内で海外のリモート案件に参画する場合は、クライアントが夜中に対応することにならないよう、現地時間を想定して活動しなければなりません。

 

時間の都合で案件を獲得するのが難しい場合は、必要に応じて早起きをして早朝の時間帯から働く勤務体制も検討する必要があります。

 

国内の案件だけに参画するよりも柔軟な対応が求められるでしょう。

 

 
 
 
 
 

海外で通用するフリーコンサルになりたいなら才コネクトもおすすめ!

 

今回は、フリーコンサルとして海外案件にアサインするために必要なスキルや、やるべきことなどをお伝えしました。

 

海外で通用するフリーコンサルの経験を積むのであれば、海外で働けるコンサル案件を受注するのが最適ですが、ハードルは高いです。

 

難しそうであれば、国内で外国人と関わる案件やビジネス英語が必要な案件、コアコンサルスキルを深く習得できる案件などに積極的に関与していくのが望ましいでしょう。

 

才コネクトでは、総合ファーム出身者が仕入れた幅広い領域・業種の案件を取り扱っており、キャリア形成に役立つ案件も見つかりやすいです。

 

手数料は初回契約のみしか発生せず、継続契約時には発生しません。比較的高報酬を維持しながらスキルアップしていけます。

 

海外で通用するフリーコンサルを目指す際もぜひ才コネクトをご利用ください。

 

 
 

 

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新着案件

NEW
登録日
2026/07/28
ERP(SAP等)
次世代基幹システム(CIS)導入に伴う業務設計推進支援
単価
145〜160万円/月
勤務地
基本リモート@都内
稼働率
100%
参画期間
2026/08/03 - 2026/10/31
業務内容
・大手エネルギー事業者における、顧客管理・料金計算を担う核心基幹システム(CIS:Customer Information System)の刷新プロジェクト
・現在、海外の次世代エネルギーCISプラットフォームの導入および、旧システムからのデータ・業務移行を推進中
・大手コンサルティングファーム主導での移行計画フェーズから、より現場に密着した「業務プロセス設計(BPR)」および「新旧移行の実行フェーズ」へのシフトに伴い、CIS領域の業務設計を主導・推進していただけるエキスパート(即戦力人材)を求めている。

役割/タスク
新CISプラットフォームの標準機能・思想(Fit to Standard)に基づき、ガスの申込受付・契約管理・料金計算・請求といったコア業務フローの再設計(BPR)と、現場・関係部署との調整を担当していただきます。
・CIS領域の業務フロー再設計(BPR)
 ー新規申し込み、開栓・閉栓受付、契約変更などの顧客応対・受付管理プロセスの設計
 ー複雑化・老朽化した旧システムの例外業務を整理し、新システムの標準仕様へアジャイルに適合(Fit to Standard)させる業務調整
・新旧システム移行に伴う業務調整・チェンジマネジメント
 ー新旧データ移行に伴う泥臭い業務課題の整理および解決策の策定
 ーIT子会社、開発ベンダー、現場事業部(オペレーション部門)の間に立ち、業務運用変更の合意形成を推進
・各種ドキュメント策定
 ー業務フロー図(TO-BE)、業務要件定義書、運用マニュアル、移行期運用の定義
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NEW
登録日
2026/07/28
IT / AI / DX等
メーカー向け ITグランドデザイン/システム刷新構想策定支援
単価
90〜150万円/月
勤務地
基本リモート@都内 ※月1~2回の現地訪問の可能性有
稼働率
100%
参画期間
2026/08/01 -
業務内容
・メーカーにおける、ITグランドデザイン策定プロジェクト
・現在、全社で約140以上の個別システムが事業部・工場ごとに乱立しており、システムの老朽化・属人化・保守負荷増大が課題となっている。
・経営主導の構造改革プロジェクトで策定される施策をインプットとし、To-Be業務・システム像を整理
・ERP(SAP)を中心としたシステム構想を策定し、導入ロードマップ・概算費用・効果算定までを実施
・本案件は開発案件ではなく、ERP構想策定・グランドデザインフェーズとなる

募集ポジション:
① 生産管理(最優先)
募集人数:1名(0.4~1人月)
→求める人物像
SAP PP、生産管理領域の有識者
素材メーカー・製造業経験
ERP構想策定経験
SAPだけでなく周辺システムも理解
顧客とのディスカッションをリードできる
仮説を立てながら構想を整理できる
シニアコンサルクラス
※手を動かすというより、知見提供・ファシリテーションがメイン。
② ロジ領域(販売・在庫・調達)
募集人数:1名(1人月)
開始:8月~
対象領域:SD・MM 在庫管理
役割:リーダー配下で自律的に検討を進められるメンバー。
③ 財務会計
募集人数:1名(1人月)
開始:8月~
対象:FI 財務会計
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