基幹系 / ERP（SAP等）案件一覧

・リース会社のオートクレジット（割賦）基幹システム更改プロジェクト
・2026年8月サービスイン予定
・現在は 総合テスト（ST）1サイクル目の終盤
・今後、2〜3サイクル目のST計画立案〜ST実行推進（〜3月） を進める
・ST完了後は UAT計画立案・UAT実施推進〜リリース判定までの最終フェーズ を担当
・元請けはユーザー側支援として参画

作業内容：
【① テスト領域リード】
・ST 2〜3サイクル目の テスト計画立案（タスクプランニング）
・総合テストの 進捗管理（テスト実行主体はクライアント/OBIC）
・インシデント/不具合の 切り分け、優先度判断、課題管理
・クライアント/OBIC含む 関係者調整（ユーザー側PMO的役割）
・ST実行状況・品質状況の取りまとめ
・UAT計画立案〜UAT推進支援
・サービスインに向けた最終品質管理・リリース準備
【② テスト領域メンバー】
・リードの指示のもと、ST〜UATにかけてのテスト推進支援
・テスト進捗管理・課題管理の補佐
・ドキュメント整理・報告資料作成補佐
・ユーザー/ベンダーとの調整補助

・複数システムを統括した全体のテスト方針/計画の作成、複数システムを統括したテスト推進
・システム間結合テストの計画書作成、シナリオ作成支援、実施管理
・業務シナリオテストの計画書作成、シナリオ作成支援、実施管理
・UATの計画書作成、シナリオ作成支援、実施管理

・各工場の状況に応じたデータ・業務・システム移行の立案、移行リハーサルの推進、移行の実施
・ベンダー/システムを統括した移行計画書の作成
・ベンダー/システムを統括した移行リハーサルの準備、推進管理
・S/4HANAの移行ツールの設計、実装、テスト、及び作業管理

全社統一業務・システムを複数の工場にビッグバン導入及び展開するための以下業務
・各工場への業務/システムの導入及び展開における課題解決及び推進
・各工場への業務/システム導入展開計画の策定、実行スケジュールの作成
・各工場の状況に応じたデータ・業務・システム移行、教育計画の立案。複数システムを統括した全体のテスト方針/計画の作成

・外資系製薬会社向けのデータ分析基盤の運用保守設計 を支援
・海外本社側で SAP テーブルの追加・変更が発生するケースを想定した 変更管理プロセスの設計 や、インシデント発生時の エスカレーションルート・対応フロー整備 など、プロジェクト特有の運用ルールを整理・構築
・体制上 単独で担当いただく想定の為、指示待ちではなく、必要事項を自ら確認し推進できる方を募集

作業内容：
・運用保守要件の整理
・SAP 由来のデータ変更（テーブル追加等）に伴う変更管理プロセスの整備
・インシデント管理フローの設計（エスカレーションルート、対応手順整備 など）
・海外本社側との調整事項の取り纏め
・運用保守設計に関わるドキュメント作成

・SAP-BTPの経験をお持ちで、アーキテクチャ技術支援を担って頂ける方を募集
・BTP上で複数アプリを横断して利用する共通基盤／共通方式の設計・標準化

作業内容：
・帳票出力方式の共通化設計
・ジョブ実行／バッチ管理方式の方式設計
・ログ収集・監視・可観測性の共通方式設計（Cloud Logging Service、OpenTelemetry、Alert Notification等）
・APIやデータ連携に関するガバナンス・共通ルールの策定
・API設計標準（命名規約、バージョニング、認証方式等）
・マルチテナント／マルチ環境構成の統一ルール策定
・共通方式の横展開・開発チームへの展開／レビュー／教育

・製造業のエンドユーザー様を支援するSier様にてSAP S/4導入案件が推進中
・ERPの要件定義経験をお持ちの方で、SAP(CO)の要件定義を推進していただける方を募集

・リース会計基準変更に対応するための業務要件に応じたシステム導入・構築を行うための要件定義業務以降の工程を支援
・業務担当者や他のシステム要件定義担当と連携しながら、システム導入・構築を積極的に行える方を募集
・リース会計基準変更対応では、既存環境（SAP S/4HC Public edition／SAP BTP(JAVA)／ProPlusなど）の機能追加・変更に加え、新規機能開発（Outsystemsを想定）も発生する予定

作業内容：
・ユーザ提示のToBe業務フローをもとに、要件定義書としての業務一覧を作成
・各WG（一般WG・単体WG・船舶WG・仕組船WG）における要件定義書作成支援
・現行業務・システムの理解促進とギャップ分析
・関係者との打ち合わせ資料作成・展開
・要件定義をもとに作成した計画に従い、担当業務を定める予定

・公共領域（省庁・自治体・独立行政法人等）における次世代共通基盤構築プロジェクト
・クラウド基盤上でマイクロサービス間連携を実現する「サービスメッシュ」環境を整備し、複数業務システム間のデータ連携・認証連携を効率化することを目的
・ 参画初期は設計などの習熟と、基盤保守のチームリーダーとしてチームビルディングを行う

作業内容：
・基盤保守チームのリーダーとしてチームマネジメントを実施
・顧客・関連会社との折衝、進捗・課題管理、体制調整
・AWS環境の運用設計・改善提案・ベンダーコントロール
・IaC（Infrastructure as Code）を活用した運用効率化検討（尚可）